h1 は見出しの中でも、大見出しを意味します。W3C のWeb サイト内にあるHTML5 の解説において、文法上、 h1 タグの個数制限を行っていないことも発表しています。また Googleからも 、複数使用したことによる順位への影響はなく、必要であるならば使用可能であることを示唆しています。

ただ、コンテンツ内部においてh1だらけとなってしまった場合、きちん と階層造を明示しなければ、どのh1 がメインとなる大見出しかがわからなくなるおそれもあるのです。

つまり、複数の h1( =大見出し)がある場合、検索エンジンが迷わないように配慮した事前策が必要となります。
h1 を複数個使用する際は、固まれた部分が1つの意味的なかたまりであることを示すsectionタグを用いて、セクション分けを行い次のように記述します。

<body>
</body>
<h1> 果物について </h1>
<p> 果物とは・・・ </p>
<section>
<h1> バナナ </h1>
<p> バナナとは・・・ </p>
<section>
<h1> バナナの種類 </h1>
<p> バナナの種類を分けると・・・ </p>
</section>
</section>
<section>
<h1> りんご </h1>
<p> りんごとは・・・ </p>
</section>

ポイントとして、 sectionタグを用いることで、コ ンテンツの階層構造を
明示することができますし、検索エンジンもその構造をより深く理解する
ことができます。